粧美健康指導士会（粧美会）

化粧品公害から肌を守り素肌美の回復を目指して、品質や成分の安全性はもちろんの事、メーカー側と中身の見える商品だけを扱っています。
きちんとした臨床結果を得た自然で安全性の高い天然生薬を取り入れ、見せかけの美容ではなく、自然治癒力を引き出し肌本来の美しさを取り戻すことのできる安全にして確かな商品を推進しています。

肌と健康は一体です。
人間の細胞は血液によって栄養と酸素が運ばれ、新陳代謝を繰り返して生命を維持しています。
肌細胞も同様に血液がスムースに流れていなければ、老化やシミ、しわ、にきび、吹き出物、過敏肌等トラブルになってしまいます。
血液がきちんと流れているからこそ健康であり、美しい肌は作られるのです。

粧美会とは自らの健康状態や生活習慣に留意しながら肌を考え、それの沿って化粧品や健康食品を場合に応じて賢く使いこなし、健康な身体と自然のままの素肌を取り戻すことを目的とした全国組織の会です。
化粧品理論、医学、薬学（西洋、東洋）理論の臨床に基づいた粧美会独自の理論と結果から得た知識と技術を奉仕の精神で提供し、健康な身体と美しい素肌を創り上げることに誇りを持って活動しています。

粧美健康指導士会（粧美会）茨城支部発起人（小林幸司）はある時、一人の黒皮症被害者に出会い、化粧品との因果関係に気付き、この黒皮症被害者の女性をはじめとする女性の素肌美を取り戻す運動に参加。
やがてその指導者の集まりとして昭和 51年10月「粧和会」が発足し、医学、薬学、香粧品学等、専門の先生方の指導の基に全国組織となりました。
昭和 54年3月16日「粧和会」を「粧美会」に改め、現在もその主旨と精神は此処に引き継がれています。

女性の肌に関する悩みについて
　　　　健康面から助言を与え自然のままの美しい素肌を戻したい
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これが全国粧美会の願いです。